アイドルグループ・嵐の二宮和也に“音速の貴公子”なる異名があることが、5月27日発売の情報誌「週刊ザテレビジョン」(KADOKAWA)において判明。これをきっかけに、松本潤との“不仲説”が再燃するカタチとなった。
同誌は、ジャニーズの人気グループの“素顔”をレギュラー番組スタッフが暴露する企画を実施。その中で二宮は、バラエティ番組『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)のスタッフから、「昔から収録後に帰るスピードが超絶に早く、“音速の貴公子”と呼ばれています。あまりに早くて笑ってしまいます」と証言された。
「二宮はゲーム好きの“超インドア派”として知られるため、以前までは単純に早く家に帰りたかっただけなのでしょう。
ただ、グループ活動を優先する松本からの反対を押し切り、昨年11月に一般女性との結婚を発表して以降、関係がこじれたとのウワサが流れるだけに、今は現場に居づらいという部分もあるのかもしれません。
そんな二宮の姿を見て松本がさらにフラストレーションを溜めている可能性も考えられますね」(芸能関係者)
結婚後は帰宅スピードもさらに加速したと思われる二宮だが、最近は事務所の後輩との交流が活発化しているらしく、ファンの間では「活動休止後の準備を着々と?」「根回しのためにはプライベートも削る?」との憶測も飛び交っているようだ。