市原隼人「死亡事故」「号泣土下座」反省なし事故で「免許取り上げろ!」

編集部

 9月11日、俳優の市原隼人(32)が東京都世田谷区で乗用車を運転中に追突事故を起こしていたことが発表された。渋滞で停車していた乗用車に市原の車が追突し、計3台が絡む玉突き事故に発展。各々の車を運転していた20代男性が首の痛みなどの軽症で、市原にケガは無かった。

 市原は過去、2002年には無免許運転の先輩のバイクの後ろに同乗し、事故にあった過去が。また07年には地元である神奈川県川崎市高津区にて同級生の母親が運転する乗用車と衝突事故、09年には東京・世田谷の国道で追突事故を起こしている。今回の事故で4回目になるということで、ネットでは「もう運転辞めた方がいいね」「もう免許取り上げた方が良いレベル」と批判の声が続出している状態だ。

 市原は09年の事故を受け、自身のブログにて「身体が疲れている事や不注意……全面を見つめ直し、車の運転は極力避けようと思います」と深く反省。しかし、2018年6月27日には、タレントで俳優の草なぎ剛のツイッターにて、バイクにまたがった姿を公開しているので、最近はやはり乗り物の運転に勤しんでいたことが窺い知れるが……。

「市原さんは14歳の時にバイク事故を起こしていますが、これが大変な事故で。市原さんを乗せていた先輩は死亡していますし、この事件を受け出演していたドラマ『ロング・ラブレター〜漂流教室〜』を途中降板しています。交通事故の怖さは身にしてみて分かっているはずなのに、学習能力がないとしか言えません」(テレビ局関係者)

 さらに、07年の自動車事故の時も、事故後の対応に問題があったことを夕刊フジに取り上げられ、波紋を呼んだ過去がある。

「交差点で市原さんが左折しようとしたところを、直進してきた同級生の母親の乗用車と衝突したわけですが、事故当時に『市原君?』と聞かれて『似てるって言われる』ととぼけたり『僕は100%悪くない』といった発言をしたことがすっぱ抜かれていました。記事では結局、同級生の母親の家に事務所関係者と一緒スーツ姿で訪れ、泣きながら土下座したといったことが報じられており、事故後にはメンズビオレのCMも降板していました」(芸能事務所関係者)

 ドラマ降板やCM降板と失ったものが多いにもかかわらず、いまだ運転を続けている市原。取り返しのつかない事故を起こす前に免許を返上したほうがいいのでは……?

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