なにわ男子・道枝駿佑「キスシーン連発」にファン衝撃! 「飢えた犬のようなキス」と話題に

北河花

 なにわ男子・道枝駿佑と女優・茅島みずきが出演する舞台『Romeo and Juliet -ロミオとジュリエット-』の東京公演が29日に開幕し、キスシーンの多さが話題になっている。

 シェイクスピアの名作である同舞台は、4月25日まで東京と大阪で上演。ロミオとジュリエットが出会って恋に落ち、引き離され悲しい結末を迎えるまでを、18歳の道枝と16歳の茅島という原作に近い10代のふたりが演じる。

 道枝は舞台単独初主演、茅島も初舞台ながら、演出の森新太郎氏は前日の取材会で「このふたりは根性がある」「よくここまでついてきたなと」と役者魂を称賛。道枝は「毎日、稽古に行くのが不安で……」「心が折れそうなときがあった」と本音を明かしながら、「ちゃんと褒めてくださるところは褒めてくださって、叱ってくださるところは叱ってくださるので、ありがたいなと」と森氏に感謝を伝えた。

 ネット上では、初日を観劇した道枝ファンから「すべてのシーンが素敵すぎて、すでにロミジュリロス」「道枝ロミオがキラッキラの笑顔ですごく眩しい!」といった声がある一方、「何度もがっつりキスシーンあった」「1回目は割と軽めだったけど、その直後に噂の飢えた犬のようなキスしてました」「角度詐欺じゃなくて、ちゃんとしてた」という報告も相次いでいる。

 テレビ番組で「お母さん」とのエピソードをたびたび披露するなど、清純派キャラとして知られる道枝。今回のキスシーンがジャニーズファンに与えた衝撃は大きいようで、「あの小リスみたいなみっちーが、どんどん大人になっていく……」「みっちーのキスシーンを生で見る勇気なんてない」といった声もあった。

 なお、道枝は2018年放送のオムニバスドラマ『Jr.選抜!標への道』(日本テレビ系)でもキスシーンに挑戦している。このときもファンの間で大騒ぎとなったが、女優の後頭部越しのカメラアングルということで、「したフリ」と見る視聴者が圧倒的だった。
(文=北河花)

<ライタープロフィール>
『人間・失格~たとえばぼくが死んだら~』(TBS系)の堂本剛に衝撃を受けて以来のジャニーズウォッチャー。大野智主演『世界一難しい恋』(日本テレビ系)の続編放送を夢見ながら執筆中。

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