関西ジャニーズJr.の人気ユニット「なにわ男子」と「Lil かんさい」のメンバーが連休中にユニバーサル・スタジオ・ジャパン（USJ）で遊んでいたとの目撃報告が相次いでいる。
噂になっているのは、なにわ男子の高橋恭平と長尾謙杜、そしてLil かんさいの嶋崎斗亜と西村拓哉の4名を見かけたというもの。目撃されたのはシルバーウィーク真っただ中の21日だったようで、混雑のため入場制限がかかっており、事前にチケットを買っていなかった彼らは入場できずに帰っていったのだという。4人の後ろ姿の写真をSNSに上げたアカウントは彼らに話しかけたようで、西村は優しかったものの、高橋と長尾は“塩対応”だったと振り返っている。
また、なにわ男子の道枝駿佑についても21日にUSJで見たとの情報が飛び交っている。こちらは無事に入場できたらしく、アトラクションを待つ列などで一緒になったとの目撃情報がSNSに上がっている。
いずれもネット上の“噂”であり、事実かどうかは不明だが、すでに彼らへの批判の声が上がっているようだ。
「20歳の高橋を除けば全員まだ10代。多くのファンは、若い彼らの“遊びたい”という気持ちには理解があるようです。
ただ、USJのある大阪は東京に次いで新型コロナウイルスの感染者数が多く、さらに連休中の混雑した中に行けば感染の可能性も高まります。なにわ男子はテレビ東京で主演ドラマ『メンズ校』が決まっており、10月から放送予定。さらに道枝は出演映画『461個のおべんとう』の公開が11月に控えており、舞台挨拶や宣伝などの仕事もあるはず。Lil かんさいもテレビのレギュラー番組を抱えており、10月からはテレビ大阪で『ミライヤー』も始まる大事な時期です。万が一感染でもしたら……と心配しているのでしょう。
