勝地涼、先輩トップ女優をイジり倒すはっちゃけぶり! 「離婚危機は回避?」「開き直った?」と憶測呼ぶ
編集部
17日に投稿された動画では、若手俳優の岐洲匠(きず・たくみ)が先輩・勝地に突撃。YouTubeの定番である「冒頭のあいさつ」を勝地に決めてもらうという内容になっている。 岐洲が「あいさつを考えてほしい」と依頼するも、勝地は「やだね、自分たちで考えなさいよ!」と一蹴。しかし、すぐに「動きもあった方がいいよね?」とノリノリになり、クネクネとした謎の振りがついた独特のあいさつを考案した。 ポカンとした岐洲に対し、勝地は「フォスターの人間だったら、この振りは分からないといけない」と断言。それでもまったくピンときていない様子の岐洲に向け、勝地は「もうダメだ、フォスタークビだ!」と言い放った。 実は、勝地が披露した振り付けは事務所のトップ女優である瀬戸朝香のデビュー曲『夏色の「永遠」』のサビ部分のもの。現在23歳の岐洲が生まれる前の95年に発売された同曲の振りを知るわけもないのだが、勝地は「知らない?」「それバレた日には瀬戸さんに怒られるぞ!」などとイジり倒していた。 ユーモア満載で終始ハイテンションな勝地の様子に視聴者は大喜びとなっているが、この弾けっぷりをいぶかしがる声もある。 「勝地さんといえば、今年6月に妻の前田敦子さんとの別居を報じられ、一部では『年内離婚』とまで伝えられていました。昨年4月を最後にInstagramの更新もストップしており、ネットで弾けた姿を見せてくれたのは久々です。これだけハッチャケているのは、別居問題が解決して関係が修復したからなのか、それとも離婚が確定して開き直ったのか……そういう意味でも、今回の動画はファンやマスコミの注目を集めています」(芸能ライター) 今月7日にバラエティ番組に出演した際には、勝地が「僕が動いて(1歳半の)息子をゲラゲラ笑わせる自信があるんですけど、いくら笑わせても『そらジロー』がテレビに出てくると、そっちにかぶりつきになるので嫉妬している」と子育てエピソードを告白。離婚間近であれば家庭の話題は避けそうに思えるため、自宅に戻って子育てに協力しているのではないかとの推測も広がっていた。 となると、前田との夫婦関係を修復してテンションが上がっているのか、それともまったくの逆なのか……。今後もしばらく夫婦関係に注目が集まることになりそうだ。