日向坂46・2期生の“こさかな”こと小坂菜緒の“すっぴん顔”を捉えた写真が、11月20日発売の週刊誌「FRIDAY」（講談社）の連載『日向撮』に掲載され、ファンの注目を集めている。
オフ姿をメンバー同士で撮り合い、コメント付きで紹介する同連載。今回、「すっぴんで、前髪も作ってない状態の“朝のこさかな”」を真正面から撮影した同期の丹生明里は、「メンバーの特権」によってグラビアでも見られないナチュラルな姿を捉えたとして、“レア度”をアピールした。
“萌え袖”によって顔の大部分が隠れてしまっているが、その仕草やカメラとの距離感を含めて、「確かに丹生ちゃんだからこそのお宝写真」「永久保存必至の激レアショット」などと、小坂ファンを歓喜させることになったようだ。
小坂のすっぴん姿は今回が初めてではなく、3rdシングル『こんなに好きになっちゃっていいの？』（Sony Records）のType-C盤の特典映像内では、布団から起き出すところから出かける準備までの“モーニング・ルーティング”を披露。素肌の美しさやヘアメイクによって変化していく工程を見せ、ファンの目を釘付けにした。
さらに、同映像では地元の大阪へ帰り、友人と“デート”と称して休日を楽しむ様子も映されており、日本一の超高層ビル・あべのハルカスの展望台や水族館で遊ぶ様子を友人が“彼氏目線”で撮影していたため、ファンは「こさかなとリアルにデートしてるみたい！」「彼氏になりたい！」と大興奮。トカゲを見てテンションが上がる姿など、丹生と同じく心を許したカメラマンだからこそ撮れた小坂の“素の表情”でファンを大いに楽しませたのだった。
同郷の元乃木坂46・西野七瀬を目標に掲げ、1stシングル「キュン」より4作連続でセンターポジションを務めるなど、西野と同じくエース級の活躍を続けている小坂。昨年11月には初主演映画『恐怖人形』が公開され、ソロ活動も目立ち始めているだけにさらなる成長が楽しみだ。
