アイドルグループ・日向坂46の2期生の小坂菜緒が、9月25日発売の週刊誌「FRIDAY」（講談社）で連載中の『日向撮』に登場。“萌え袖”をした両手で頬杖をつき、カメラをジッと見つめる顔のドアップ・ショットが掲載され、ファンの間で話題になっている。
メンバー同士でオフ姿を撮影し、コメント付きで写真を掲載する同連載。今回、小坂の写真を提供した同期の丹生明里は、「菜緒とデートしたときに彼氏っぽい目線で撮りました」とのコメントを添えた。
丹生の狙い通り、デート気分が味わえる極上ショットとなったこの一枚。クールビューティーな小坂のオフ感が漂うリラックスした表情に悶えるファンが続出したようだ。
同連載のプロフィール欄で“日向坂46のエース”と紹介されている小坂は、これまで発表された4枚のシングルすべてでセンターを務めるなど、まさにグループの顔ともいえる存在。その圧倒的なビジュアルは、冠番組『日向坂で会いましょう』（テレビ東京系）でMCを務めるオードリーの若林正恭も魅了し、ことあるごとに“ひいき”されるのが鉄板ネタと化している。
自称“小物MC芸人”の若林だけでなく、小坂は大物芸人のタモリをも虜に。以前、音楽番組『ミュージックステーション』（テレビ朝日系）に初出演した際は、ファッション誌「Seventeen」（集英社）の専属モデル仲間で女優の桜田ひよりとのツーショットが紹介されたとき、タモリが珍しくデレついた表情を見せ、「かわいい」とコメントしたことが話題となった。
デビュー時から順風満帆だった小坂だが、9月23日発売の1stアルバム『ひなたざか』のリード曲『アザトカワイイ』では、1期生の佐々木美玲にセンターの座を譲ることになり、自身のブログに「もっと強くなれるように頑張ります」と書き込んでいた。その悔しい気持ちをバネに、さらなる成長を遂げてほしいところである。
