アイドルグループ・日向坂46の2期生である“こさかな”こと小坂菜緒が、8月28日発売の週刊誌「FRIDAY」（講談社）で連載中の『日向撮』に登場。メンバーのオフショットが並ぶなか、2週連続で最も大きなコマを独占したため、ファンの間では「運営のこさかな推しは変わらず？」「センターから1度外されてもエースであることに変わりはない？」などと憶測する声が広まった。
メンバー同士でオフ姿を撮影し、コメント付きで写真を掲載する同連載。その中で、小坂は同期の富田鈴花に頬杖をついてしゃがむ姿を捉えられ、「菜緒はどの瞬間を撮ってもかわいい」と絶賛された。
「先週号では、同期の金村美玖によって、頭を撫でられながら上目遣いに歯磨きをする姿が『WEEKLY BUZZ！』と銘打たれ、最も大きく掲載されていました。
そんな小坂は、日向坂46（旧名はけやき坂46）としてリリースされた全4枚のシングル表題曲でセンターを務めてきましたが、9月23日発売予定の1stアルバム『ひなたざか』のリード曲『アザトカワイイ』では、1期生の佐々木美玲にその座を譲ることに。
そのため、『エース交代？』『今後はセンターは交代制？』という意見も上がっていましたが、連載内での小坂の扱いを見る限り、運営側の“小坂推し”は変わっていないのかもしれませんね」（芸能関係者）
一方、小坂は8月11日、センター交代についての想いをブログに書き込み、「もっと強くなれるように頑張ります」と気を引き締めていたが、「苦しいわけでも辛いわけでも無い。ただただ溢れてくるその『涙』は……」と情緒不安定な一面も見せ、ファンを不安にさせることにもなった。
