日向坂46のエース、先輩からの圧力で“残飯処理係”に!? 平手友梨奈の“女王エピソード”とは真逆か

編集部

 アイドルグループ・日向坂46の2期生である“こさかな”こと小坂菜緒が、9月4日発売の週刊誌「FRIDAY」(講談社)で連載中の『日向撮』に登場。楽屋でケーキを食べる姿が掲載されたが、その遠慮しがちな様子に「まさかの残飯処理係!?」「他のメンバーに気を使っているの?」と、ファンから驚きの声が相次いだ。

 メンバー同士でオフ姿を撮影し、コメント付きで写真を掲載する同連載。今回、小坂の姿を捉えた1期生の佐々木美玲は「メンバーが一斉にケーキに群がる中、こさかなはあとからゆっくり食べに来る」と紹介した。

「旧グループ名・けやき坂46から現グループ名に改名されて以降、小坂はリリースされた全4枚のシングル表題曲でセンターを務めるエース格とあって、『何かとVIP待遇を受けているのかと思った』『どんだけ謙虚なの!』とファンをザワつかせました。

一方、カメラを担当した佐々木は食いしん坊で知られ、冠番組『日向坂で会いましょう』(テレビ東京系)では、同期の加藤史帆、高本彩花とともに他のメンバーが気づく前に差し入れを持ち帰ったという“盗難事件”をカミングアウトする一幕もあったため、一部ファンの間では『ケーキを食べる順番は年功序列制なのかな?』『食べ物に関しては、先輩たちからの圧力がすごいのでは?』といった憶測も広まっています」(芸能関係者)

 楽屋での謙虚な姿が明らかになった小坂だが、今年1月に姉グループ・欅坂46から脱退した平手友梨奈とは「対照的」との声もあるようだ。

「平手も小坂と同じくデビュー曲からセンターを任され、そこから8作連続で抜擢という絶対的エースとして君臨。『グループを背負って立っている』という気持ちが強かったのか、今年1月発売の『女性セブン』(小学館)では、“世界観が違う”との理由でCM撮影を中止にさせたという、女王然としたエピソードが報じられていました。

確かに平手のカリスマ性は、欅坂46をトップアイドルグループへ押し上げる原動力になりましたが、途中から体調不良で休むこともしばしば。その“二の舞”を恐れて、小坂には今と変わらず謙虚な性格であり続けることをファンは願っていると思います」(同)

 9月23日発売予定の1stアルバム『ひなたざか』のリード曲『アザトカワイイ』では、佐々木にセンターの座を譲ることになり、ブログには悲喜こもごもの感情を綴っている小坂。同ポジションを一度客観視することで新たな気づきが生まれ、平手とは違ったセンター像を確立してくれることを期待したい。

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