日向坂46「緊張感がすごい」“隠し映像”にファン騒然! 櫻坂46よりは「マシ?」との声も

編集部

 日向坂46の冠番組『日向坂で会いましょう』(テレビ東京系)の11月8日放送回では、前回に引き続き、今年2月に新加入した3期生・3名(髙橋未来虹、森本茉莉、山口陽世)のキャラを探るべく、楽屋での様子をモニタリングする企画を実施した。

 今回は、先輩メンバーらが楽屋に入ってきたら「ドッキリだと気づくか?」という企画が行なわれたが、1期生・齊藤京子との“溝”が明らかになってしまう展開となった。

 後輩と喋る機会が少なく、普段は楽屋で控えめに過ごしているという齊藤。同期でキャプテンの佐々木久美いわく「大人数だとあんまり(素がでない)」とのことで、不安を抱えての仕掛け人役となったが……。

 その不安は的中し、同期同士では変顔をするなどはしゃいでいた3期生だが、齊藤が姿を現した途端に様子が一変。急におとなしくなり、スタジオでモニタリングしていたオードリー・若林正恭は「緊張感がすごい」と驚き、画面にはわざわざ「別に怒られているわけではありません」とのテロップまで貼られてしまった。

 結局、ドッキリとはバレずに齊藤は退室したが、その直後に2期生・丹生明里が入室すると、3期生たちは一気にリラックス・ムードに。これには、ネット上で「対比されてしまってかわいそう」「イメージ悪い感じに見えちゃう」などと、齊藤への同情の声が寄せられることにもなったようだ。

 齊藤には少し気の毒な企画となったが、一方で姉グループ・櫻坂46で副キャプテンを務める1期生の守屋茜と比べれば「まだマシ?」との声が。今年2月に冠番組内で行われた、2期生から憧れの先輩にチョコを手渡すバレンタインデー企画で、守屋はチョコを1個も貰えなかったため、緊急企画として後輩たちの楽屋へ足を運び、“距離を縮める”企画を行った。

 同期同士で盛り上がっていた2期生だが、負けず嫌いなことから“軍曹”と称される守屋の威圧感のせいか、入室した途端に一気に沈黙してしまった。その気まずい空気は、齊藤を凌駕するものがあったといえるが、こういった企画をキッカケに距離感がグッと縮む可能性はあり得る。

 姉グループ・乃木坂46では先輩後輩関係なくプライベートでも交流が深まり、その仲良しグループが冠番組内での対決企画に反映されているため、櫻坂46と日向坂46も今後、同じような展開を期待したいところだ。

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