元ジャニーズ「7ORDER」、メジャーデビュー決定もファンの心配はスキャンダル!? 過去にはあの女優ともウワサに

編集部

 元ジャニーズJr.で結成された7人組ユニット「7ORDER」が2021年にメジャーデビューをすることが発表され、話題を呼んでいる。

 2019年5月に音楽や演劇、アートなどのエンターテイメントを生み出すプロジェクト「7ORDER project」が発足され、そのグループ名義として今年CDデビューを果たしたばかりの7ORDERは1日、日本コロムビアとの契約を発表。来年1月13日に1stアルバム『ONE』とライブBlu-ray・DVD『UNORDER』を発売するのに加え、当日には日本武道館でワンマンライブを行うという。

 メンバーとなる安井謙太郎、阿部顕嵐、長妻怜央、森田美勇人、真田佑馬、諸星翔希、萩谷慧悟の7人は、かつてジャニーズ事務所に所属。King & PrinceやSnow Man、SixTONESらと肩を並べた人気Jr.ユニット「Love-tune」として活動していたことで知られる。

 彼らは18年11月30日に一斉に退所を発表。阿部ら5名が同日付をもって退所し、森田は同年内、安井は19年3月31日をもって事務所を去った。

「18年12月に『週刊文春』(文藝春秋)などでも報じられましたが、Love-tuneのメンバーは事務所から提示された契約書のサインを一旦保留したことで仕事量が激減。事務所との間に溝が生まれたとされています。

 しかし辞めたジャニーズJr.のユニットがまったく同じメンバーでメジャーデビューするなんて前代未聞です。それだけにLove-tune時代からのファンは歓喜しています」(芸能ライター)

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