アイドルグループ・Snow Manの佐久間大介が、10月21日発売の情報誌「週刊ザテレビジョン」（KADOKAWA）の連載『Snow ManのSnowらいふ』内で、自身のファンの“推し遍歴”を知る機会があり、その結果に読者だけでなく本人も驚くことになった。
同連載では今回、Snow Manのメンバーそれぞれが読者へ質問を投げかけ、その返答にコメントする形式での企画を実施。佐久間は「ファンの皆さんにとって、僕は何番目の“推し”ですか？」と問いかけていた。
その答えの中に、現ジャニーズ事務所副社長の滝沢秀明氏、木村拓哉、Hey! Say! JUMPの山田涼介、Kis-My-Ft2の玉森裕太を経て佐久間に辿り着いたという遍歴があったため、佐久間は「何があったんだろう。違う味を試したくなったのかな（笑）。王道からの異色な俺っていうのが面白い！」と興味津々だった。
この“異色”というのは、オタク趣味をもつことを意味しているのだろう。自宅の部屋は漫画本やアニメ・グッズが溢れ、アクロバットヲタ芸を得意としていることで知られる佐久間だが、その情熱は“ジャニーズNo.1”と名高いKis-My-Ft2の宮田俊哉に次ぐといわれるだけに、“王道ジャニーズ”の流れに入ったことに読者も驚いたようだ。
しかし、それ以上に読者の注目を集めたのは、ファンに対して「好きなタレントと恋愛、どっちを取るか？」という質問をしたSnow Man・向井康二の発言。
さまざまな答えが返ってきたなかで向井は、「俺かて一人の人間やで？ 恋の相手じゃないって否定されたくない」と語り、「一夫多妻制が許されるなら、俺はファンのみんなを嫁にもらうで！」という願望を明かしたのだ。
