『この恋あたためますか』第1話! 3分でわかるあらすじ 元・地下アイドルがコンビニ・スイーツ業界に旋風を起こす?

編集部

 若手女優の森七菜が連続ドラマ初主演を務める『この恋あたためますか』第1話が10月20日に放送されました。

「人を幸せにしたい」という想いを抱き地下アイドルになるも、21歳という年齢や人気不足からメジャーデビュー前に卒業(クビ)することになってしまった主人公の井上樹木(森)。その後、業界最下位のコンビニ『ココエブリィ』でアルバイトをしながら、SNSアカウント『キキかじり』名義でスイーツ批評をするだけが生き甲斐の怠惰な生活を送っています。

 そんな樹木が、大手コンビニの新作スイーツの批評配信を外でしていたところ、偶然その場にいた浅羽拓実(中村倫也)とひょんなことから口論になり、お互いのスマホを落とした拍子に取り違えてしまうことに。

 その浅羽は『ココエブリィ』の経営再建のためEコマースを運営する会社から出向し、代表取締役社長になったばかり。樹木が自社の店員であることがわかると、他社のスイーツをSNSで紹介したことに憤ります。

 ところが、社運を賭けた新作シュークリームの案がまとまらず、『キキかじり』の批評が的確であることを知った浅羽は、樹木に社内公募に参加するよう持ちかけるのです。

 アイドル時代にクビになったトラウマから、自分の案が却下されてしまうことを恐れ、公募に参加する勇気が持てない樹木。悩んでいる間に公募の締め切りを過ぎてしまうも、そんな姿を見た仕事の同僚でルームシェア中の李思涵(古川琴音)から発破をかけられたことで、『ココエブリィ』の本社まで駆けつけ、浅羽に「もう一度チャンスをください」と懇願します。

 その願いは聞き入れられ、樹木はスイーツ製作部門の社員・新谷誠(仲野太賀)とともに、シュークリームづくりに取りかかります。

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