森七菜「金髪ギャル姿」披露も「似合ってない」!? “素朴”求める声が殺到か

編集部

 10月2日、女優の森七菜がInstagramで自身初だという金髪姿を公開したものの、ネット上では「似合ってない」との声が相次いでいるようだ。

 森はこの日、「初めての“金髪ギャル姿”が公開されました〜」というコメントとともに、松村北斗(SixTONES)とダブル主演を務める映画『ライアー×ライアー』(2021年初春公開)の中で披露する“ギャルJK”姿の写真を披露した。

 “清純派”の森らしからぬ、金髪ロングにミニスカートの制服姿でいたずらそうな笑顔を浮かべてピースを決めるというヤンチャな姿がファンを中心に話題に。

 しかし、森といえば現在、NHKの連続テレビ小説『エール』に出演中で、二階堂ふみ演じるヒロインの妹・梅を好演。黒髪に大きい黒縁メガネという役柄の地味目なイメージが強いためか、世間ではこの金髪ギャル姿に違和感を覚える人が続出しているようだ。

 ネット上では、「雰囲気が昭和というか80年代アイドルみたいだと思ってたけど金髪にしてもなんか古臭いな」「金髪は似合わないよ。元々素朴な感じで人気になっていたのに」「やっぱり(『エール』の)デカ眼鏡がいいな」「桜塚やっくんやん」と、金髪姿に不満を漏らす声が相次いでいる。

「今まで黒髪だった女優が清楚なイメージを破って“金髪ギャル”に挑戦し成功した例といえば、真っ先に思い出されるのが、2015年公開の映画『ビリギャル』の有村架純さん。『かわいい』と大絶賛されましたね。また2019年公開の『十二人の死にたい子どもたち』では吉川愛さんが金髪ギャルを演じましたが、こちらも好評でした。

 しかし、この2人に比べると森さんは素朴で幼い顔立ちをしているので、どうしても金髪が浮いてしまうのかなと思います」(芸能ライター)

 森演じる地味な女子大生がギャルメイクの女子高生姿で遊びに出かけたら……というストーリーなので、ある意味「似合っていない」というのは役柄にピッタリということかもしれない。とはいえ、映画を観終わった頃には見慣れて森の金髪ギャル姿にハマる人が続出する可能性も? 楽しみに映画を待ちたいところだ。

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