俳優の菅田将暉が、最終回の世帯視聴率が32.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録したドラマ『半沢直樹』(TBS系)について「30を超えたら下品」「シーズン1から観てません」などと発言したことが物議を醸している。
ドラマ視聴率の30%超えは『半沢直樹』の前作最終回(2013年放送)の42.2%以来、7年ぶりの快挙。令和のドラマにおいては全局を通じてダントツだ。
菅田は28日に放送されたラジオ番組『菅田将暉のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)でこの話題を取り上げた。
驚異的な視聴率に対して、菅田は「やりすぎ、やりすぎ。32って、ちょっと欲張りすぎよ。すごいけど、30を超えたら下品。限度があるもん。前に出すぎっていうか引き算していかんと。人生もうちょっと引き算していかんと」と否定的にコメントしつつ、その一方で「1回でいいからそんな数字叩き出したいなあ……マジで」と羨ましそうに語った。
さらに、菅田は「今の時代、ドラマは10%超えたら『すごい』って言われるんですよ。『3年A組』(※日本テレビ系『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』)っていうドラマをやった時も最終回15%超えたのかな。『すごい』『よかったね』ってなったんですよ。30%って……。余計なことしないでほしいなあ」と不満をのぞかせた。
続けて、菅田は「言っておきますけど、私、菅田は『半沢直樹』観てないからね。なんならシーズン1から観てません。なぜなら、めちゃくちゃ尖ってるから。世間で盛り上がれば盛り上がるほど、みんなが観れば観るほど、流行れば流行るほど距離を取りたくなる。それが菅田将暉」と告白。「何だよこの性格、観ろよ、流行ってるもの観ろよ、観てわーわー言えよ、観ずにわーわー言うなよ。誰か助けてくれよ……。がんばろう」とセルフツッコミしながら話題を締めた。