中居正広、手越祐也との“格の違い”を見せる! 「記者会見もエンターテインメント」

編集部

 元SMAPの中居正広が、『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)でジャニーズ退所の記者会見について振り返り、その“会見術”に大きな反響が寄せられている。

 8月14日に放送された『金スマ』は、「NGなしガチトーク新企画」と題して全編、ゲストの俳優・菅田将暉とのふたりだけのトークに。この中で菅田は、中居が今年2月に行った退所会見について質問。本人の口から会見の裏側が明かされた。

 誰にも相談せずに自己プロデュースで退所会見を行ったという中居は、記者会見も「エンターテインメント」だと持論を述べ、「ユーモアを持って、緩急つけた会見にしなきゃいけないし。来た人に喜んで帰ってもらいたいなっていうのは第一にあるよね」とコメント。結果、中居は会見が自身の「集大成」のようなものになったと告白し、理想に近い仕上がりになったと自負した。

 また中居は、客観的な説明を必要とする場面については事前に入念な準備をしたものの、「感情的な部分」については用意はしなかったとし、その理由を「(回答に)酔いしれちゃう」からだと説明。気持ちについては用意した回答だと“嘘っぽくなる”と菅田が指摘すると、中居は大きく頷いていた。

 中居が明かしたこの“会見術”に対し、視聴者からは「本当にプロフェッショナル」「やっぱりスゴいな。エンターテイナーだなぁ」と、中居の姿勢に感心したという声が相次いでいる。

 また、「手越の退所も、会見の種類的には同じなのに全然違う!!」など、同じく6月に退所会見を開いた元NEWS・手越祐也と比較する声も。

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