AKB48の横山由依が12日深夜に放送された『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)に出演し、自身のイメージについての悩みを語った。
この日はカリスマトレーナー・AYAが「しくじり先生」として出演。男性生徒から食事に誘われても、女性として見られることは「トレーナーとして舐められている」と感じていたために断り続けた結果、男性が寄り付かなくなり、7年間恋人がいない状況であることを告白した。
実際には「モテたい!」という気持ちがあることも明かしたAYAは、ストイックなイメージを守ろうとしたことを後悔しているとも語った。
そんなAYAに同調したのが、横山だった。
AKB48に所属する横山も、イメージを守るため「男性と出かけるのがよくない」と思い込み、「仕事終わりにみんなでご飯行こうよっていうのもお断わりしてた」という。その結果、「誘ってもご飯に来ないだろうな」というイメージが付いてしまい、男性ばかりか女性、さらにはメンバーからも誘われなくなっていった、と打ち明けた。
この横山の発言に対し、ファンからは「ゆいはんは、真面目だし、一生懸命だし、そこにすごく好感を持てます。周囲を気にせずに頑張って下さい」「由依ちゃんのそういうところが尊敬できる」といった声が上がっている。共演者やメンバーとの間に距離が生まれても、ファンからの信望は厚いようだ。