福原遥、“菅田将暉の愛情”で新垣結衣を猛追? 独身謳歌“おひとりさま”も共通点?

編集部

 子役時代から“まいんちゃん”の愛称で親しまれている女優の福原遥が、9月12日発売の女性向けファッション誌「美人百花」(角川春樹事務所)に登場。昨年1月期に放送された連続ドラマ『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』(日本テレビ系)で共演した、俳優の菅田将暉から多大な影響を受けたことを明かした。

 同ドラマでは、菅田が高校の教師役、福原はその生徒役を演じたが、「休憩中も常にみんなの“先生”でいてくださった」と、主演として現場を引っ張った菅田を絶賛。さらに「お芝居も素晴らしいし、現場に愛情もすごくある方で、何もかもすごすぎるって思いました」と、すっかり感化された様子だ。

 福原は11歳の時、子ども向け料理番組『クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!』(NHK)で、メイン・キャラクターの柊まいんを演じブレイク。2015年7月、16歳の時には売れっ子女優を多く抱える現在の所属事務所・研音へ移籍した。以降、女優としてステップアップを図るべく邁進していたが、菅田との共演は役者として得るものが多かったのだろう。

 同ドラマの放送終了後は、それ以前よりも出演作が急増し、主演を務めることも多くなってきた福原。癒し系の雰囲気が似ていることから、“第2のガッキー”とも称されているようだが、その“本家”新垣結衣は、ここ数年は女優業をセーブ気味。約2年ぶりの連続ドラマ出演となった今年8月期放送の『親バカ青春白書』(日本テレビ系)では脇役だったため、急成長を遂げる福原がその地位を脅かすのも時間の問題かもしれない。

 同誌ではプライベートでの過ごし方についても語り、買い物や映画、食事など「おひとりさまで平気」とのこと。「このままひとりに慣れちゃうのはヤバいですか?」と、インタビュアーに対して逆質問した福原だが、独身を謳歌している点も新垣に共通しているようだ。

 現在32歳で未婚、トップ女優としてファンに夢を与え続ける新垣に対し、現在22歳で伸びしろたっぷりの福原がどこまで猛追することができるのか。「作品ごとに役作りのノートを作るようにしています」というひたむきな努力が実り、女優としての才能が大きく開花していくのが楽しみだ。

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