NGT48・荻野由佳、YouTuberデビューに意気込むも「マイナスイメージを払拭」発言に辛辣な声

編集部

 NGT48の「おぎゆか」こと荻野由佳が25日にYouTuberデビューを果たすことが発表された。

 荻野はYouTubeチャンネル「おぎゆか」を開設しており、25日20時からのライブ配信が第一弾となる。「サンケイスポーツ」(産業経済新聞社)の独占取材によれば、「バンジージャンプ以外なら何でも体を張る」とのことで、第一弾は“ゲテモノ”を食べることに挑戦する内容になっているという。

 一人暮らしを始めたばかりという荻野は「私の部屋や入浴シーンを公開してプライベートをさらけ出します」と話しており、ファンから期待の声が上がっているが……。一方で、「マイナスイメージを払拭してNGTの本当の姿を見せたい思いもあります。メンバー同士仲がいいので、楽屋で騒いでいるところやレッスン風景も配信したい」と意気込みを見せたコメントには、辛辣な意見が相次いでいるようだ。

 NGT48は昨年、当時在籍していた山口真帆がマンションに侵入した男性から暴行を受けたと明かし、大きな騒動に。

 運営会社は、メンバーの関与を告発した山口と食い違う主張を展開し、事件について多くの疑問を残したまま容疑者と和解。この対応には今なお厳しい声が飛んでいる。

 そのため、ネット上では「NGTは解散しないかぎりマイナスイメージは払拭できない」「あの事件を『マイナスイメージ』なんて軽い言葉で片付けるの引きますし、払拭とか無理…」「当事者として本当の事を喋れば?」といった批判の声が上がっている。

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