荻野由佳「家に帰るのが怖かった」発言にファン騒然!? 乃木坂46との“不仲説”も浮上?

編集部

 アイドルグループ・NGT48の“おぎゆか”こと荻野由佳が、8月21日に発売された芸能雑誌「JUNON」(主婦と生活社)の連載『おぎゆか辞典』で、勉強にまつわるエピソードを披露した。

 勉強が苦手だという荻野だが、両親はテストに関して「結構厳しくて、すごい怒られました」とのこと。そのため、テストの返却日にはわざと帰宅時間を遅らせたり、ランドセルのポケットの中に隠すなど、よく逃げ回っていたという。

「このエピソードに親近感が湧く読者は多かったようで、『あるあるエピソードだな!』『よくバレないようにしてた!(笑)』とファンの笑いを誘っていましたが、テスト返却日は『家に帰るのが怖かった』という発言で、2018年12月に起きた元メンバー・山口真帆の“暴行被害事件”を想起したファンもなかにはいたようです。

この事件は、山口が自宅の玄関先で男性ふたりから暴行を受けたというもので、当時のワイドナショーを大きく賑わせました。

昨年5月には、荻野に対して脅迫文を送りつけていた男が逮捕されるという事件も起きており、ファンからは『テストの返却日よりも怖い日々を送っていたのでは?』『今はもうセキュリティーは大丈夫?』など、荻野のメンタルを気遣う声が多く寄せられています」(芸能関係者)

 一方、この事件以降、プライベートでも交流のあった乃木坂46・堀未央奈との間に不仲説が浮上。それまでお互いのSNS上にツーショット写真などがアップされていたが、事件を境にそのような投稿がなくなったことで、ふたりの関係性が疑われているという。

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