サッカー元日本代表の内田篤人が8月24日、現役引退会見をオンライン上で開催し、今後のキャリアプランを語る中で、「YouTuberにはならない」と断言。
この発言に関してネット上では、友人である元NEWSの手越祐也に対する「牽制なのでは？」と憶測する声が飛び交うことになった。
これは、内田自身がYouTuberにならないだけで、他の番組にゲスト出演するのはOKという意味なのかもしれない。それに引退直後は話題性抜群なだけに、手越としてはすぐにでも出演してほしいところだろうが……。
「手越は今年6月に公式YouTubeチャンネルを開設しており、7月に投稿したジムでのロケ動画では、過去に内田から言われたという『辛いときこそトレーニングしろ』との“金言”を披露するなど、仲の良さをアピール。これが今後、内田をゲストとして招く“伏線”との見方もあります。
ただ、8月に発売した初フォトエッセイ『AVALANCHE～雪崩～』（双葉社）では、自身と関係のある有名人について実名で触れるなどして批判の声が殺到。ジャニーズ事務所を退所後、炎上キャラとしてのイメージをさらに強めた感があるだけに、内田は会見でやんわりと“共演NG”を示唆した可能性もあるでしょう」（芸能関係者）
過去には、手越が内田をキャバクラに呼び寄せたことが、雑誌「週刊女性」(主婦と生活社)で報じられたこともある。そのため、内田ファンの間では、プライベートでの悪影響を危惧する声が相次いでいるという。
