内田篤人、「良いパパすぎ」と絶賛! 引退後にやりたいことは「子どもの幼稚園のお迎え」

編集部

 鹿島アントラーズの元日本代表DF・内田篤人が8月24日、現役引退会見をオンラインで開催。そこでの発言が絶賛されている。

 晴れやかな表情でおよそ1時間の会見に臨んだ内田。記者からの質問に一つひとつ答えていく中、「娘が昨日、『サッカーおしまいになって一緒に遊べる』って喜んでいました」と明かし、引退後に一番やりたいことについて、「子どもの幼稚園のお迎え。これからは手をつないで一緒に幼稚園の送り迎えをできたら最高だなと思います」とコメント。子どもたちと過ごす時間が何より大切だと語った。

 この発言にネットからは、「良いパパすぎて泣く」「こんなカッコいいパパ自慢だよな~」と、その“イクメン”ぶりに絶賛の声が殺到。内田は前日に茨城県立カシマサッカースタジアムで行われた引退セレモニーにふたりの愛娘も連れてきており、その写真にも「絵になりすぎる父娘」「3人とも可愛いね。笑」といった声が寄せられた。

 さらに、内田はこれまで支えてくれた妻への感謝も口にした。内田は2015年5月、小学校の同級生だという一般人女性との結婚を発表しているが、会見では「小学校、中学校の時は昼休みにサッカーをしているのを(遊具の)丸太の上でよく見てくれていた。ずっと小さいときから僕がボールを追いかけているのを見守ってくれていたし、それがプロになっても、小さかった時と同じような顔で見てくれていた」と、常にサポートしてくれた存在だったと振り返っている。

 この愛妻家ぶりにも、「どこまで素敵なんだよ」「小学校の頃からサッカーやっているのを、奥さんが丸太に座って見てくれていたって、漫画の主人公カップルみたいですね。素敵すぎる!」と賛辞が続いている。

 「内田さんは、今後どういう仕事をしていくかについて『具体的にはまだ決まっていない』と話していました。『YouTuberにはならない』とは断言していましたけどね(笑)。前から好感度の高い人でしたが、“愛妻家でイクメン”というイメージがさらに広まったことで、ファミリー層向けのCMのオファーなんかも殺到するのでは?」(芸能記者)

 会見で「サッカー以外のことはやれる自信がない」と話した内田だが、32歳とまだ若く、サッカー以外のフィールドでの活躍も期待される。内田が今後どういう道を歩むのか楽しみだ。

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