8月22日、元NEWSの手越祐也に新たな文春砲が飛び、世間を驚かせている。
手越は、今月5日に発売した初フォトエッセイ『AVALANCHE~雪崩~』(双葉社)の中で結婚まで考えるほど好きになった女性が3人いると明かしているが、「週刊文春」(文藝春秋)のウェブサイト「文春オンライン」はそのうちの1人について言及。19〜20歳頃に出会い、2年間真剣に付き合ったというX子という女性芸能人だ。
「文春オンライン」によれば、「元人気アイドル」だったという彼女とは本気で恋愛していたのだが、実はX子は、所属レコード会社・avexの社長(当時)である松浦勝人氏と愛人関係にもあった。松浦氏が手越に突然「てめえ、人の女に手だして!」と怒鳴り声で電話をかけてきたことで、恋は終焉を迎えたという。
手越は、『AVALANCHE~雪崩~』で浮名を流した女性芸能人との関係を実名で書いてもおり、かなりの批判を受けていた。しかし、今回ばかりはなぜか、手越に同情票が集まっている。
「X子さんは、手越との関係が松浦氏にバレた際『手越にストーカーされている』と弁明したと『文春オンライン』では書かれていたため、本気だったという手越さんに『今回ばかりはかわいそう』『ちょっとひどくない?』という声が上がっています。
X子さんも松浦氏に怒鳴られ詰められて怖かったのかもしれませんが、ストーカー呼ばわりするのはちょっとひどいですよね……」(芸能ライター)
うまく逃げ切ったX子。その後、手越とも松浦氏とも別れたそうだが、気になるのはそのX子が誰かということ。ネットではある人物の名前が上がっているようだ。