8月12日発売の雑誌「週刊ザテレビジョン」(KADOKAWA)内で、同日発売のチャリティーソング『smile』(ジェイ・ストーム)を歌う、ジャニーズ事務所の期間限定ユニット『Twenty☆Twenty』に参加するタレント全15組、75名の歌声を徹底解析する企画が実施された。
掲載された音声・音響の分析は、「日本音響研究所」の鈴木創氏によるもの。ただ、
山下智久に対する「リラックス効果を与える声」という評価について、ネット上では「強烈な皮肉になってる」「もはや怒りさえ湧くファンもいるのでは?」など、揶揄する声が飛び交ってしまっている。
「音声解析のプロである鈴木氏によれば、山下の声は“周波数ゆらぎ”と“振幅ゆらぎ”という2種類のビブラートがキレイに出ているため、リラックス効果をもたらしているとのこと。
しかし、山下といえば今月7日、『週刊文春』(文藝春秋)のウェブサイト『文春オンライン』から、現役女子高生・Aさんとの飲酒およびホテルでの
密会疑惑が報じられたばかりです。
これが事実なら、タレントとしての進退だけでなく、法に抵触する可能性もあるため、『今の山下の声を聞いて、安堵するファンはいないのでは?』『むしろ負の感情を刺激するばかりだと思う』と指摘する声もあるようです」(芸能関係者)
さらに、鈴木氏によれば、「腹式発声などの基礎がしっかりしている」とのことで、努力を積み重ねてきたことは間違いない山下。だが、今回のスキャンダルによってすべてが水泡になってしまう可能性もあるという。