東出昌大、『コンフィデンスマンJP』新作も決定でひとまず安心? 「オファー殺到」報道も

編集部

 共演女優と不倫していたことが今年1月に発覚し、大バッシングを浴びていた俳優・東出昌大。一時は引退まで噂されたが、俳優として“復活”できたようだ。

 東出は、メインキャストのひとりとして出演している人気ドラマ『コンフィデンスマンJP』(フジテレビ系)の映画第2弾の公開を目前にして不倫が発覚。“ゲス不倫”報道により好感度が暴落した上、3月には、謝罪の記者会見で「妻と不倫相手、どちらが好きか」という質問に口ごもり、明言を避けたことでバッシングが加速した。

 このため一時は、俳優引退も噂され、映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』の公開までもが危ぶまれた。しかし、新型コロナウイルス感染症の問題により映画の公開は延期。6月に起こったアンジャッシュ・渡部建の不倫報道が大騒動となったこともあり、世間の関心は東出から次第に離れていった。

 この“追い風”により東出は徐々に活動を再開。映画のプロモーションのためバラエティ番組にも出演するようになり、メディアで東出の姿を目にする機会が急増した。

 8月1日には杏との離婚を正式に発表し、不倫騒動にひと区切りを付けた東出は13日、都内で行われた『コンフィデンスマンJP プリンセス編』の大ヒット御礼舞台挨拶に登壇。ここで映画第3弾となる『英雄編』の製作が発表された。

 『プリンセス編』は興行収入23億円を突破する大ヒットで、第3弾にも期待が高まるところ。『英雄編』について詳細はまだ発表されていないが、長澤まさみ、東出、小日向文世ら主要キャストの続投はほぼ間違いないだろう。

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