東出昌大「オファー急増」で大逆転か… アンジャッシュ渡部と長澤まさみが復活をフォロー?

編集部

 不倫騒動で大バッシングを浴び、一時は「引退危機」までささやかれた俳優の東出昌大にオファーが殺到しているという。アンジャッシュ・渡部建の「多目的トイレ不倫」のおかげで、崖っぷちからの大逆転となりそうだというのだ。

 発売中の「女性自身」(光文社)によると、東出のもとにはヒール役を含めた映画やドラマのオファーが数本、舞台の話も来ているとのこと。驚くことに、保険関係のCMのオファーまであるという。

 本来であれば、妻の杏という芸能界屈指の「好感度女優」を裏切った代償は大きく、オファーはゼロになってもおかしくない。だが、不倫騒動によって「崖っぷち」となって仕事を選べる立場ではなくなったことが逆に功を奏しているという。

「今までは事務所の看板タレントということもあって『主演クラスの仕事しか受けない』という暗黙の了解があったのですが、その制約がなくなったことで、以前なら間違いなく断られていた悪役や脇役などでもオファーしやすくなった。良くも悪くも話題性は抜群ですから『東出を使ってみたい』という声が強まるのは当然なのかもしれません」(芸能ライター)

 さらに、渡部の「多目的トイレ不倫」のインパクトが強烈だったことも東出に好影響を及ぼした。3年間にわたってひとりの相手と不倫していた東出は「まだマシ」という印象になったのだ。

「渡部の場合は『顔も見たくない』というほど生理的嫌悪感を抱いた女性視聴者が多く、その反動で東出の悪印象が薄れることに。映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』(7月23日公開予定)の宣伝でテレビ出演しても、特に大きな批判が起きるようなことはなかった」(同前)

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