「堀田は退社後、しばらくは他事務所への移籍はせずにフリーとして活動していくようです。となると、残念ながら『イッテQ!』は降板となる可能性が高い。これは堀田にとっても痛手でしょうが、それだけのデメリットがあっても退社したいというのだから、もう引き留められるレベルではなかったのでしょう」(芸能ライター)
また、発売中の「週刊新潮」(新潮社)は藤田ニコルや森泉にも退社の可能性が浮上していると報道。ギャラ配分をめぐって母親とオスカーが衝突していると伝えられている藤田を直撃し、その真相を探っている。
「上戸彩や武井咲は子育て中でフル稼働ができず、小芝風花を新たなスターとして売り出そうとするも今ひとつの状態。実質的な事務所の稼ぎ頭は藤田ですから、もし彼女が退社したら、いよいよ『オスカー帝国の崩壊』が現実のものとなってくるでしょう」(同前)
藤田の動向次第で「美の総合商社」は存亡の機に立たされることになりそうだ。