ドラマ『私の家政夫ナギサさん』第2話! 3分でわかるあらすじ 蔑んでいたオジサンが「心のサプリ」に変化

編集部

 7月14日、多部未華子が主演を務める連続ドラマ『私の家政夫ナギサさん』(TBS系)の第2話が放送されました。

 前回は、製薬会社の医薬情報担当者(MR)として働く28歳のキャリアウーマン・相原メイ(多部)のもとに、妹の福田唯(趣里)の“誕生日プレゼント”として、中年のスーパー家政夫・鴫野ナギサ(大森南朋)が派遣され、ふたりの出会いが描かれました。

 今回は、ライバル会社のMR・田所優太(瀬戸康史)に取引先を奪われ、やけ酒で泥酔したメイが、鴫野と手をつないだまま寝てしまった翌朝の場面からスタートしました。

 目を覚ましたメイは、鴫野が傍らで眠っていることに驚き、そこへ突如として母親の美登里(草刈民代)が訪問してきたことでパニック状態。鴫野をクローゼットに隠し、何とか難を逃れます。

 そしてメイは、美登里と一緒に駅へ向かう途中、同じマンションに引っ越してきたばかりの田所に出くわしますが、「プライベートを知られたくない」との考えからその点には触れず、おざなりな態度をとってしまいます。

 しかし、田所と懇意になった後輩の瀬川遙人(眞栄田郷敦)が、食事会の約束を勝手に取り付けたため、しぶしぶ参加するハメに。その帰り道、田所にバーへ誘われたメイは、“他社はライバル”と鼻息を荒くさせる自分とは違い、田所はあくまでも患者ファーストの視点で取引を行っていることを知るのです。

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