ドラマ『M 愛すべき人がいて』最終話! 3分でわかるあらすじ「アユとマサの失恋によって名曲『M』が誕生」

編集部

 歌手・浜崎あゆみのデビュー秘話や、エイベックス株式会社代表取締役会長CEO・松浦勝人(当時専務)との出会い、別れまでを描いたドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)の最終話が、7月4日に放送されました。

 前回、アユ(安斉かれん)と恋仲であることが、レコード会社「A VICTORY」社長・大浜(高嶋政伸)にバレてしまったプロデューサー・マサ(三浦翔平)。解雇される代わりに、巨大フェスの開発、映画事業の開発、新人の発掘&売り出しという3つの新規プロジェクトを立ち上げるよう厳命されます。

 これは、アユとマサの仲を引き裂くための策略で、大浜の目論見通りに会う時間が少なくなったふたりは、次第に心の距離が遠くなってしまいます。

 しかし、マサはアユの自立心を養う「いい機会」だと捉え、一方のアユも最初は寂しがっていたものの、外食する約束をすっぽかされたことをきっかけに、マサなしでも音楽制作ができるよう成長を遂げていくのです。

 マサに会えない寂しさを仕事にぶつけたアユは、周囲から「オーラが出てきた」と評判に。一方のマサは、「マサがいない方がいい歌をつくる」との声が耳に入り、複雑な想いを抱き始めます。

 そんな中、アユが以前所属していた芸能事務所の社長・中谷(高橋克典)から、「アユと結婚したいのか、最高のアーティストでいてほしいのか?」と迫られたマサは後者を選択。アユの目の前でわざと、秘書で元愛人の姫野礼香(田中みな実)とキスする姿を見せつけるのです。

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