ドラマ『M 愛すべき人がいて』第6話! 3分でわかるあらすじ 「アユ、女子高生のカリスマから“国民的歌手”へ…」

編集部

 歌手・浜崎あゆみのデビュー秘話や、エイベックス株式会社代表取締役会長CEO・松浦勝人(当時専務)との出会い、別れまでを描いたドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)。その第6話が6月27日に放送され、今回はアユが“国民的歌手”へと昇りつめていく姿が描かれました。

 前回、CDデビューから瞬く間に女子高生のカリスマとなり、プロデューサー・マサ(三浦翔平)との交際をスタートさせるなど、公私ともに絶頂期を迎えたアユ(安斉かれん)。そんなアユの活躍に嫉妬心を燃やすライバル歌手・玉木理沙(久保田紗友)が「売れた記念にさ、髪の毛燃やしていい?」と、目の前でライターの火を突き付けるという暴挙に出ましたが……。

 それに対し、アユは第6話の冒頭で「私のことを燃やしてもね、あなたの気持ちは燃えて消えないんだよ」と、逆に凄むことでピンチを切り抜けます。

 デビュー前とは別人のような“力強さ”を身に着けたアユですが、自分が売れたことで「周囲の人間を不幸にしているのでは?」と悩み始めます。そんなアユに対し、マサは同棲することを提案。簡単なレコーディングができるようにリフォームした部屋に一緒に住み、アユを「国民的スター」へと押しやるヒット曲の制作に乗り出すのです。

 一方、理沙が所属するガールズグループ・AXELSは、解散することが決定。理沙はショックのあまり自殺未遂を起こすも、これによって流川翔(白濱亜嵐)との距離が縮まり、結婚することが決まるのでした。

 その流川が新たにチームに加わり、何百曲もの候補曲から選び抜いてリリースした9thシングル「Boys & Girls」(avex trax)が大ヒットを記録。これを機にレコード大賞を受賞、さらに紅白歌合戦に出場するなど、アユは国民的スターへと駆け上がります。

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