ドラマ『M 愛すべき人がいて』第5話! 3分でわかるあらすじ「アユ、バカだけど女子高生のカリスマに!」

編集部

 歌手・浜崎あゆみのデビュー秘話や、エイベックス株式会社代表取締役会長CEO・松浦勝人(当時専務)との出会い、別れまでを描いたドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)の第5話が、6月20日に放送されました。今回はアユがCDデビューし、“女子高生のカリスマ”へとブレークを果たす様子が描かれました。

 前回、デビューへ向けて準備を進める中で、プロデューサーのマサ(三浦翔平)への恋心に気づいたアユ(安斉かれん)は、FAXを使って告白。これをマサが受け取ったところで終了しました。

 マサはアユの気持ちに応え、ふたりは交際を開始。これがアユの自信になり、デビューへ向けてどんどん垢抜けていきます。莫大なプロモーション費用によって渋谷の大型ビジョンやビルの看板をジャックし、次第に女子高生の間で認知度が高まっていきます。

 そうしてデビュー日を迎えますが、発売1週目のランキングは20位。同日にデビューした、マサの直属の部下・流川翔(白濱亜嵐)がプロデュースする4人組ガールズグループ・Axelsは18位と、負けてしまうのです。

 しかし、Axelsのセールス記録は、マサの躍進を危ぶむレコード会社「A VICTORY」社長・大浜(高嶋政伸)がバイトを雇い、10万枚のCDを買い占める裏工作があったのです。

 また、マサの秘書で愛人の姫野礼香(田中みな実)は、アユのせいで振られてしまったため、ふたりの恋路を邪魔すべく暗躍を始めます。

 そんな中、アユとマサは1日だけ休暇を取り、海へドライブし、夜景のキレイなホテルで一泊します。そこでアユは、幼少期に父親に海に捨てられそうになったという、暗い記憶をマサに打ち明けるのです。

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