ドラマ『M 愛すべき人がいて』前回(第4話)への声 田中みな実に批判続出も…スポンサーを引き寄せ主役に躍り出る!?

編集部

 歌手・浜崎あゆみのデビュー秘話や、エイベックス株式会社代表取締役会長CEO・松浦勝人(当時専務)との恋愛を描いたドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)の第4話が6月13日に放送され、平均視聴率4.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地方)を記録。前回から0.1ポイントアップとなった。

 今回はアユ(安斉かれん)がデビューへ向けて奮闘する姿が描かれたが、田中みな実が演じる姫野礼香に対し「主役以上に目立ってる」「邪魔」と、批判の声が増すことになってしまった。

 右目に眼帯をつけた独特のビジュアルやねっとりした喋り方、愛人関係にあるマサ(三浦翔平)とふたりきりになると“濃厚接触”するアクの強さで第1話から話題を呼んだ姫野。

 今回は、マサに誤って階段から落とされたために右目を失い、その責任として妻と離婚し結婚することを約束している、というエピソードが明かされた。

「姫野は同名の原作本には登場せず、ドラマ版のオリジナルキャラクターなのですが、今回のエピソードでもかなりの尺を割いたため、浜崎のサクセスストーリーを純粋に楽しみたいファンから『本筋の邪魔になる』『ひとりだけ明らかに浮いてる』などと不評を買っているようです。マサとアユの恋路の邪魔をし、ドラマを盛り上げるための役を置くのはアリだと思いますが、姫野に関してはサジ加減が間違っているようにも感じます」(芸能関係者)

 しかし、第4話から福岡・博多の名物菓子『通りもん』の販売元の「明月堂」がスポンサーに就いたため、ネット上では「姫野が主役に躍り出るのでは?」「確実に出演シーンは増えるだろうな」との声が続出。姫野のさらなる“出世”に期待が高まっているようだ。

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