『M 愛すべき人がいて』第4話! 3分でわかるあらすじ 「デビューへ向けてチーム・アユ結成」

編集部

 6月13日、歌手・浜崎あゆみのデビュー秘話や、エイベックス株式会社代表取締役会長CEO・松浦勝人(当時専務)との出会い、別れまでを描いたドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)の第4話が放送され、今回はアユがデビューへ向けて、本格的に奮闘する姿が描かれました。

 前回、デビュー曲の詞を書くことになったアユ(安斉かれん)は、プロデュ―サーのマックス・マサ(三浦翔平)への想いを込めて、1stシングル「poker face」の歌詞を完成させました。

 今回は、アユの歌詞が採用され、デビュー日が正式に決定したところからスタート。しかし、マサの台頭を快く思っていないレコード会社「A VICTORY」の社長・大浜(高嶋政伸)は、マサの直属の部下・流川翔(白濱亜嵐)がプロデュースする4人組ガールズグループ・AXELを同日にデビューさせることを独断します。

 これに逆上したマサは、自身の持ち株を担保にして、アユのプロモーションに10億円を費やすと宣言。アユをスターにするため「人生を賭ける」と息巻き、ヘアメイクやカメラマンなど、ダイヤの原石を磨き上げるための『チーム・アユ』を結成します。

 マサが意気込む一方、アユはプレッシャーを感じ、レコーディングで上手く声が出せなくなってしまいます。そんななか、音楽業界で影響力をもつ黒川誠(モト冬樹)にプッシュしてもらうべく、アユとAXELがコンペをすることになります。

 ただでさえ本調子が出ないアユですが、マサの秘書で愛人の姫野礼香(田中みな実)の嫉妬を買ってしまい、雪が降る寒空の下、ビルの屋上に締め出されてしまいます。

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