田中みな実、“演技批判”に例のアレで口封じ? 『M 愛すべき人がいて』“主役気取り”に指摘も

編集部

 タレントの伊集院光がパーソナリティーを務めるラジオ番組『JUNK 伊集院光 深夜の馬鹿力』(TBSラジオ)の5月11日放送回において、女優でフリーアナウンサーの田中みな実から福岡・博多の名物菓子『通りもん』をプレゼントされたことを明かした。

 これは田中が出演中のドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)を番組内で言及したことに対するお礼だが、リスナーの間では「ネタにするなってこと?」「牽制された?」と憶測する声が広まった。

 歌手・浜崎あゆみのデビュー時を描いた同作品内で“悪い秘書”役を熱演する田中について伊集院は、「根っからのマジメさで失敗」と指摘。さらに、社会学者の古市憲寿とともに副音声のコメンテーターとしてゲスト出演した、今月9日放送の同ドラマ第1話リミックスバージョンでは、田中が劇中で装着するアイパッチを『通りもん』に似ているとイジり倒した。

「このイジりが商品PRになったとして、製造元から同菓子が大量に届けられ、それを田中が『ドラマMを話題にして頂きありがとうございます』との直筆メッセージ付きでおすそ分けしたようです。

ただ、自身の1st写真集『Sincerely yours…』(宝島社)も一緒に渡したため、『謎ですよ』『ひれ伏せってこと?』と、伊集院は真意を掴めない様子。リスナーの間でも、『メッセージ通りの意味とは思えない』『別の思惑がありそう』と、疑問の声が広まっているようです」(芸能関係者)

 伊集院は田中からのメッセージを深読みする中で、「ひねくれててごめんね。もう“座長”の自覚がすごい」とも語った。また、ドラマ内での田中は、浜崎役を演じる新人女優で歌手の安斉かれんよりも目立っているため、ネット上でも「主役気取り?」「出しゃばりすぎでは?」と批判の声が寄せられている様子だ。

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