浜崎あゆみ『M 愛すべき人がいて』を完全シカト? 自伝的小説の出版時も“沈黙貫く”その謎……

編集部

 “平成の歌姫”こと浜崎あゆみのサクセスストーリーや、エイベックス株式会社代表取締役会長CEO・松浦勝人(当時専務)との恋愛を描いたドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)。

 本作は、浜崎と松浦氏との隠された愛を描いた、小松成美の同名小説の連ドラ化。。アユ役をエイベックスの新人歌手・安斉かれん、アユのお相手マサ役を俳優の三浦翔平が務め、2人の愛や葛藤が描かれている。

 4月18日から放送がスタートした本作だが、新型コロナウイルスの拡大感染により、放送は第3話でストップ。その埋め合わせとして、5月9日にNGシーンなど加えたリミックスバージョン第1話、翌週の16日には同バージョンの第2・3話が放送された。

「原作では、浜崎と松浦のディープな愛を描いた物語が展開されるため、シリアスな雰囲気のまま実写化されるのかと思われましたが、ドラマではコメディ要素が満載で、良くも悪くも話題性のある作品となっています。

また、同作品内で“悪い秘書”役を演じるフリーアナウンサー・田中みな実の、ねっとりとしたセリフも注目を集めており、主人公よりも目立ちがちなキャラクターのため、一部の視聴者からは『ホラーみたい』『ドラマの色に合ってない!』とツッコミもあります。

とはいえ、視聴率は深夜帯(23:15~)ドラマの中でも好調で、第3話までは5%台。放送再開後の4話以降も、浜崎ファンも含めて世間の関心を集めそうです」(芸能ライター)

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