『M 愛すべき人がいて』第3話! 3分でわかるあらすじ「アーティスト・アユ誕生」

編集部

 歌手・浜崎あゆみのデビュー秘話や、エイベックス株式会社代表取締役会長CEO・松浦勝人(当時専務)との出会い、別れまでを描いたドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)の第3話が、5月2日に放送されました。今回はアユがアイドルとしてではなく、アーティストとして売り出された過程が描かれました。

 前回、アユの歌手デビューが正式決定するも、レコード会社「A VICTORY」の代表取締役専務マックス・マサ(三浦翔平)の台頭を危惧する同社長・大浜(高嶋政伸)が、ソロでの売り出しを撤回。ガールズ・グループに加入させることを独断します。

 これに反発したマサは、会議室にアユを呼び出し、ソロ・デビューの費用は自腹で払い、絶対にスターにしてみせると役員たちに啖呵を切ります。しかし、そうは言ったものの、アユをどう売り出すのがベストなのか、具体的なビジョンは見いだせません

 そんな中、会議室で役員たちから「ビンボーくさい」「オーラがない」などと、散々な言われようだったアユが、怒るどころか微笑んでいたことに疑問を抱いたマサは、ふたりきりで海に行った際、その質問をぶつけます。

 するとアユは、「泣くのなんか簡単だけど笑ってたい」と返答。これを聞いたマサは、アユをアイドルではなくアーティストとして売り出すこと、さらに歌詞を書かせることを思いつくのです。

 ところが、初めての作詞にアユは苦戦。ソロ・デビューに嫉妬するガールズ・グループのメンバーからは嫌がらせを受け、逃げ出したくなってしまうのです。しかし、ストレートな想いを書けとマサに諭されたことで気が楽に。そんな折、一緒に上京した祖母・幸子(市毛良枝)の持病が悪化し、福岡に帰ることになってしまいます。

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