ただ、これだけドラマがクローズアップされているにもかかわらず、浜崎自身、一切反応することなく無言を貫いている。この謎について、21日発売の「女性セブン」(小学館)が詳しく報じ、ファンの間で話題だ。
「確かに、浜崎はTwitterやInstagramといったSNSで、ドラマの告知や宣伝を一切していません。また、ドラマの原作となっている自伝的小説の出版時も、沈黙を貫いていましたね。
そんな不可解な行動に『なにか問題でもあるのかな?』『告知ぐらいすればいいのに……』と不安の声も上がりましたが、気になるその理由について『女性セブン』(小学館)は、ドラマの内容が事実にデフォルメされていることで、浜崎自身がコメントしづらい状況にあること、また昨年末に第一子を出産して育児をするなかで、過去の恋愛話を避けるような“心境の変化”が起こったのでは、と推察しています」(エンタメ誌ライター)
浜崎は、本作に触れることをあえて避けているようだが、それでも視聴率は好調で幸先の良いスタートを切った本作。いろいろとツッコミどころの多い話題作なだけに、“歌姫”のプロモーションがなくとも、安定した視聴率に期待できそうだ。