浜崎あゆみドラマ「壮絶いじめ」がアノ事件を掘り起こす? “夜の接待”シーンにも「闇が深い」との声…

編集部

 歌手・浜崎あゆみとエイベックス株式会社代表取締役会長CEO・松浦勝人(当時専務)との恋愛を描いたドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)。

 6月13日に放送された第4話では、4人組アイドルグループ・Axelsの玉木理沙(久保田紗友)が“夜の接待”を行う場面があり、視聴者の間で「実在の話?」「モデルでもいるの?」と大きな反響を呼んだ。

 この回では、理沙はプロデューサーの流川翔(白濱亜嵐)に命じられ、音楽業界の大物・黒川誠(モト冬樹)と接待をしたが、20日に放送された第5話では、自ら“おかわり”を流川に申し出たため、「闇が深すぎる」と話題になった。

「今回は主人公・アユ(安斉かれん)とライバル関係であるAxelsの“デビュー後の人気推移”が描かれたのですが、次第に勢いを増すアユに焦りを募らせた理沙が流川に対して『黒川さんのところにもう一度行ったら、(メディアへの)露出増えますか?』と訴える場面がありました。

前回はゴルフのレッスン中に黒川からセクハラされ、啞然とした様子でしたが、それでも接待を希望する理沙の姿に『一度、一線を越えると抵抗感がなくなるのかな?』『夜の接待をすれば売れる、という中毒症状に陥るアイドルは実際にいるのでは?』と波紋を呼んだようです」(芸能関係者)

 また、今回のラストシーンでは、ブレークを果たしたアユに嫉妬心を爆発させた理沙が「売れた記念にさ、髪の毛を燃やしてもいい?」と、ライターの火を顔に近づける場面も。そんな衝撃的なシーンに「これは実際にあった話?」「どこまでがフィクション?」と、疑問の声が寄せられている。

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