ドラマ『私の家政夫ナギサさん』第1話への声 家に知らないオジサンがいる恐怖! 多部未華子に“ポスト・新垣結衣”として期待の声も

編集部

 7月7日、多部未華子が主演を務める連続ドラマ『私の家政夫ナギサさん』(TBS系)の第1話が放送され、平均視聴率は14.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。

 好スタートを切ることに成功したが、ネット上では主人公と家政夫の出会いのシーンに対し、恐怖心を覚える視聴者が続出したようだ。

 同ドラマは、製薬会社の医薬情報担当者(MR)として働く28歳のキャリアウーマン・相原メイ(多部)と、その妹の福田唯(趣里)に“誕生日プレゼント”として派遣された中年のスーパー家政夫・鴫野ナギサ(大森南朋)とのハートフルな交流が描かれている。

「序盤では、帰宅したメイと下着を片付け中の鴫野が出会うという、原作コミックを忠実に再現したシーンが流れたのですが、それを見た視聴者からは『実写版だとより恐怖感が増す』『こんなサプライズ・プレゼントいらんわ!』といった声が上がり、いろんな意味で衝撃を与えてしまった様子。

さらに、酒に酔って眠ってしまったメイの手を、鴫野が握り続けたまま朝を迎えるシーンがあったのですが、これについても同様に、突飛すぎる演出が波紋を呼んでしまったようです」(芸能関係者)

 ふたりの関係性については、2016年10月期に同じ「火曜ドラマ」枠で放送された『逃げるは恥だが役に立つ』(通称・逃げ恥)での新垣結衣と星野源の立場を「逆転させたみたい」と指摘する声も。

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