霜降り明星・せいや、人妻女性への「リモートセクハラ」疑惑! 「ハニートラップです」との主張に同情の声も

編集部

「お笑い第七世代」の代表格として人気を集めている霜降り明星のボケ担当・せいやが、ウェブ会議システム「Zoom」でファンの人妻女性との会話中に下半身を露出し、自慰行為を行うなどセクハラをしたと「文春オンライン」(文藝春秋)で報じられた。

 この報道を受けて、金曜レギュラーを務める朝の子ども向けバラエティ番組『おはスタ』(テレビ東京)の19日放送回への出演が見合わせられるなど早くも仕事に影響が出ている。一方、せいやは「ハニートラップ」と主張し、女性側の言い分と食い違いがあることから同情の声も噴出している。

 報道によると、せいやは今年5月に面識のなかった元看護士の既婚女性をSNSでナンパし、連絡先を教え合って「Zoom」でオンライン飲み会をしていた。その最中、せいやが服を突然脱ぎだし、下半身を見せつけながら自慰行為をするなどの「リモートセクハラ」をしたという。

 その2日後にも「ZOOM飲み会」が行われたが、せいやは「出すだけ出して」という短時間モードで自分勝手に切り上げたとのこと。女性はファンだったこともあって、ショックを受けつつも事実を胸のうちに秘めていたが、時間がたって「女性を何だと思っているのか」という憤りが強まったことで告発に至ったという。

 せいやは記者の直撃に「ほんま、ハメられました! ハニートラップです」などと主張。互いに同意の上で盛り上がり、女性側もノリノリで下半身を見せるなどしていたと明かした。

 また、せいやは2回にわたって「ZOOM飲み会」が行われていたことを認めつつ、「(女性が)気持ち悪いと思っていたら2回目はないじゃないですか」ともっともな意見を記者にぶつけている。だが、女性側は「1回目は(せいやが)酔っていたので、2回目は普通に話ができるかもしれないと期待した」と訴えているようだ。

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