「嵐」「セクゾ」の文字が消えた!? 強制わいせつ報道で、大手新聞社がジャニーズ事務所に忖度か

編集部

 かつて相葉は「夜空への手紙」の制作にあたり、作詞を手掛けた阿部祐也氏に伝えたい思いをじっくり話したと説明。阿部氏も当時のブログに「相葉くんが届けたかった思いが、できるだけむき出しになるように書きました」「溢れ出たものがそのまま言葉になって、歌になって、真空パックされた!って感じです。相葉くんにしか歌えない歌」などと綴っていただけに、嵐ファンからは楽曲にミソがついたことを残念がる声が相次いでいる。

 また、今回の報道に関しては、一部ネット記事の異変も話題となっている。

「5日に多くのマスコミが『嵐、Sexy Zone 作曲バンドのメンバーを逮捕』などのタイトルで一斉に報じるなか、読売新聞のネット記事から突如、『嵐やSexy Zoneの名前が消えた』と話題に。Yahoo!ニュースに至っては記事自体が削除されており、ネット上では『ジャニーズ事務所からの圧力か?』とザワついています」(同)

 しかし、ジャニーズに近い関係者は、「この件で報道機関に何らかの働きかけをした事実はないようだ」という。

「読売新聞は、読売中高生新聞で長年にわたり『ジャニーズJr.の小箱』という連載が続くなど、ジャニーズとの関わりが深いため、忖度したのかもしれませんね。

何はともあれ、強制わいせつ致傷容疑というショッキングな報道において、“7年前に楽曲提供を受けたから”という理由で名前が挙げられてしまうのは、事務所も困惑するでしょうね」(同)

 とばっちりを受けてしまった印象の嵐とSexy Zone。楽曲がお蔵入りしてしまうとしたら残念だ。

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