「嵐」「セクゾ」の文字が消えた!? 強制わいせつ報道で、大手新聞社がジャニーズ事務所に忖度か

編集部
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 宮城・仙台を拠点とするエンタメグループ・ニホンジンプロジェクトのベーシストであったペンション佐々木(本名=佐々木亮輔)が、女性への強制わいせつ致傷容疑で6月2日に逮捕されたことが明らかになった。

 発表によると、佐々木容疑者は昨年10月19日、仙台市の路上で20代の女性に背後から抱きついて体を触り、転倒させてケガをさせた疑い。本人は容疑を認めているという。

 これを受け、ニホンジンプロジェクトは4日に解散を発表。運営会社は「現在、警察の捜査による事実関係の確認が行われております」「大変な苦痛を受けられました被害者様と、そのご家族様に対し、心よりお見舞い申し上げます」などとコメントしている。

 東北大学在学中のメンバーで結成されたバンド・ニホンジンは、2013年の学生当時に嵐・相葉雅紀のソロ曲「夜空への手紙」や、Sexy Zoneの「バィバィDuバィ~See you again~」の作曲を担当。

 後に、バンドメンバーを中心としたエンタテインメントグループ・劇団ニホンジンプロジェクトに発展した。

「『夜空への手紙』は、相葉が亡くなった祖父への思いを込めた曲といわれ、嵐ファンの間でも人気が高い。一方、Sexy Zoneの『バィバィDuバィ~See you again~』は、5thシングルのタイトル曲。ファンからは、今後、コンサートなどで歌われないのではないかと心配する声が上がっています」(記者)

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