ムロツヨシ、驚異のコミュ力で株価上昇… 「あの炎上騒動」も今は昔

編集部

 そんな好感度抜群のムロだが、過去に一度炎上騒動を起こし、一部から猛烈にバッシングを浴びたことがあった。

「2019年2月、俳優の新井浩文が強制性交で逮捕された際、ムロさんがTwitterで『目を見て、悪いことをした、と言ったら、思いっきり、叱ります、嫌という程、叱ります、それだけです、まだ目を見てない、だから俺は普段通り、これから飲みいってくるよ、来れそうだったら連絡してな、いってくるね』『こっから、また、応援しよう、(^^)、』などとツイートし、新井を擁護しているのではないかと批判が殺到。後者については、同時期にアジアカップを戦っていたサッカー日本代表へのエールだったと釈明し、誤解を生む表現であったことを謝罪しています。ただ、『叱る』という表現に違和感を持つ人が多くいたのも事実。ムロの優しさが呼んだ炎上といえるでしょう。あの騒動のインパクトは大きかったですが、もはやすっかり過去のものとなっています」(同)

 役者としても、その実力は折り紙付きのムロ。“笑いも取れる大物俳優”の階段を着実にステップアップしているようである。

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