ムロツヨシが「抹殺」新井浩文公判で再注目……大ブレイク逃した「おバカ擁護」ですべて失う?

編集部

9月3日、強制性交罪に問われている元俳優・新井浩文(本名:朴慶培)被告の初公判が東京地裁で行なわれた。

 初公判では、新井被告は被害者女性に謝罪の言葉を述べるも、「合意があった」とし、無罪を主張。一方で、被害者女性は、新井被告に対して「できない」といったのに無理やりされたとして「合意はなかった」と主張。また、この公判では、犯行後に新井被告は被害者女性に5万円を手渡ししていたことや示談金として2,000万円を提示していたことも判明した。

 被害者女性は事件によりいまだ深い傷を負っているようで、怒りを隠せずにいる様子。「刑務所に入って反省して欲しい」と語り、一歩も譲らない構えだった。

「逮捕時から被害者女性は『示談に応じない』と言ってましたし、高額な示談金を提示されても許すつもりはないよう。両者、主張を譲らないので裁判は長引きそうですね。まあ、犯行後にお金を渡されていたようですが、それでも訴えるということは、本当に合意はなかった様子。実刑は免れないかもしれませんね」(マスコミ関係者)

そんな新井被告に対して、世間からも厳しい声が。ネットでは「金で解決できる問題じゃない」「被害者女性に謝ったのに無罪を主張するっておかしくないか?」「芸能界に戻ってきて欲しくない」など、さまざまな批判が殺到している。

 その一方で、この初公判により、新井被告を擁護した“あの人”にも注目が集まっていたようだ。

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