オリラジ・藤森慎吾の「キャラ変」が好印象! 不仲疑惑の相方・中田敦彦を称賛、“脱チャラ男”の真面目さが話題

編集部

「以前、このドラマのオファーが来た際の心境を、『ドッキリ企画の何かだ、と思いました』と藤森さんは語っていましたが、近年は『インハンド』(TBS系)や『ドクターX ~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)に出演するなど、役者業に力を入れているようですからね。『インハンド』に出演する際には、『僕の新たな一面を見せられるように役と向き合いたい』と、今回と同じくチャラ男キャラを抑えて演じるというコメントを出していますが、アラフォーを迎えた現在、そろそろ脱・チャラ男をしたいと本人も思っているのかもしれません。

そうしたイメージチェンジの上では、今回のような真面目な役はうってつけだと言えるんじゃないでしょうか。22007年にはラジオ番組『オリエンタルラジオのオールナイトニッポンR』(ニッポン放送)の放送中に中田さんと殴り合いを行うという事件があったように、不仲説が根強くあった中田さんを素直に称えたのも、キャラ転換の布石の一つと言えるのかもしれません」(芸能ライター)

 昨年9月にはお笑い第7世代のコンビ・EXITと仕事で一緒になったというスリーショットをInstagramに投稿し、「チャラ男はやっぱいいな~」とコメントを添えていた藤森。今後は、こうした彼のチャラ男キャラを見られる機会も少なくなるのかもしれない。

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