「掲載されたのは自身で作詞作曲したソロ曲『プロポーズ』制作時のものですが、『スタジオでメロディーの大枠の構想を作り上げてから、家に持ち帰り、作詞と細かい部分を作り上げ、完成』と語り、仕事に真面目な一面を覗かせました。
手越はジャニーズの“夜遊び番長”と称され、新型コロナウイルス感染拡大による外出自粛期間中にも、そのキャラを守る行動を繰り返して批判されているだけに、プロのアーティストらしき姿を見て驚く読者は少なくなかったようです」(同)
5月13日発売の「週刊文春」(文藝春秋)によって、“ステイ・ホーム”期間中に女性を招いて飲み会を開催したことを報じられた手越は、その翌週にも同メディアによって六本木のラウンジやバーで飲み歩いていたことがスクープ。さらに、26日には芸能活動を自粛することが、ジャニーズ事務所の公式サイトで発表された。
夜遊びが楽曲制作の刺激になっている部分はあるかもしれないが、このままではその表現の場を失う可能性も十分に考えられるだけに、今後はまず自制心を優先して養うべきではないだろうか。