新型コロナウイルスの感染拡大により外出自粛が呼びかけられている中、知人女性たちを呼びパーティーを主宰していたことが「週刊文春」（5月21日号／文藝春秋）にて報じられたNEWSの手越祐也。
その後、23日には同誌のウェブサイト「文春オンライン」にて六本木で朝まで酒盛りしていたことが写真付きで報じられ、世間から批判を浴びていた。
「パーティー主宰報道により、手越さんは事務所から新型コロナウイルス感染拡大防止支援のためのチャリティーユニット「Twenty★Twenty（トゥエンティー・トゥエンティー）」への不参加という処分を受けました。
これまでスキャンダルが報じられてもお咎めなしだったことから異例です。一部メディアでは、滝沢秀明副社長の判断だと報じられており、滝沢さんは手越さんの行動にかなり激怒しているようですね」（芸能ライター）
そんな中、27日にジャニーズ事務所は手越の芸能活動休止をウェブサイトで発表。事務所も度重なる手越の非常識行動に怒りの決断を下したようだ。
しかし、この発表に気になる点がある。ジャニーズはこれまで不祥事を起こしたアイドルに対して、“一定期間”の活動自粛と発表してきたのだが、今回の手越の発表にはそれがないのだ。
