木村拓哉と工藤静香の長女であるCocomiが、3月28日発売のファッション雑誌「VOGUE JAPAN」(コンデナスト・ジャパン)の表紙を飾り、モデルデビューを果たした。
芸能界のサラブレッド二世としては大物のデビューと言えるが、ネット上の評判は芳しくなく「親の七光り全開だよね」「なんか、露骨にゴリ押しされている気がする」といった声が聞かれる。
木村と工藤の娘では次女のKoki,が2018年に先立ってモデルデビューを果たしている。整った鼻筋などは「さすがキムタクの娘」と話題になったものの、やはりアンチが湧いてしまう。
ほかの芸能人二世と比べて、彼女たちはなぜ嫌われてしまうのだろうか。
「Koki,は東京都内のインターナショナルスクールに通っていた15歳の時にモデルデビューを果たし、さらに音楽家としても活動し、母親の工藤静香の30周年記念アルバムに楽曲提供を行っています。Cocomiもインターナショナルスクール出身で、この4月からは音楽大学に進学を予定しています。将来的な目標としてはプロのフルート演奏者もあるようですね。こうしたセレブ感とアーティスティックな活動が、なかなか一般層には受け入れがたいのかもしれません」(業界関係者)
2人は英語堪能。さらに音楽活動を行っているのは、キムタクよりも、工藤静香の影響が大きいようだ。