19日早朝、木村拓哉と工藤静香の長女「Cocomi」が女性ファッション誌「VOGUE JAPAN(ヴォーグ・ジャパン)」(コンデナスト・ジャパン)5月号の表紙を飾ることがわかった。
ファッションブランド「ディオール」のジャパンアンバサダーにもさっそく就任したCocomi。通常のモデルの待遇ではまずあり得ない優遇っぷりは、2018年にデビューした次女Koki,に続く「七光りゴリ押し」と呼ばれても、ある程度は仕方ない部分もあるだろう。
すでに世間からは「またコネですか」「芸能界は甘い」といった声が殺到しているが、母・工藤静香のインスタグラムは至ってマイペースだ。
「工藤さんは同日朝、花の写真をUPし『一生懸命、でも楽しく子育てをしている中、いつもの様に様々な噂がありました。娘2人とも、とっても思いやりのある、優しい子に成長してくれました。いつも見守って下さっている皆様本当にありがとうございます。何にも惑わされない皆さんの純粋な気持ちに、いつもいつも励まされてきました。感謝しています。皆さんこれからもよろしくお願いします。』とコメント。ファンから応援の声が多く上がっています。
工藤さんは娘2人のデビューを心から喜んでいる様子。これまでもSMAP解散騒動や娘ゴリ押しのたびにその影がチラついて叩かれてきた工藤さんですが、どこ吹く風のようですね」(記者)
鋼の心臓は相変わらずのようだ。
もともと相当な「したたかもの」という話もある工藤だが、今回の「長女デビュー」もタイミングはバッチリである。
「今月、木村さん主演の『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)の続編の4月期放送が決定しましたが、それに合わせるかのようにCocomiさんのデビュー発表ですからね。タイミングがバッチリすぎますよ(笑)」(同)
“策士”工藤静香の家族プロモーションが止まらない?