3月19日、木村拓哉と工藤静香の長女である音楽家・Cocomiの芸能界デビューがネット、新聞、テレビなど一斉に報じられた。Cocomiは3月28日発売の『VOGUE JAPAN』（コンデナスト・パブリケーションズ）5月号の表紙を飾ること、また高級ブランド・ディオールのジャパンアンバサダーに就任することが分かっており、今後の活躍が期待される。
そんな中、木村拓哉の後輩であるHey!Say!JUMP・伊野尾慧が木曜日キャスターを務める『めざましテレビ』（フジテレビ系）でも、Cocomiが取り上げられる場面が。
番組では、軽部真一アナウンサーがCocomiに関する情報を読み上げを担当。番組では、ディオールのPR映像を放送したり、Cocomiのフルート奏者としての音楽についての華々しい経歴を詳しく紹介。さらに、今後は大学で学びながら音楽家として本格的に活動していく予定であることなども伝えられた。
Cocomiの情報を読み上げたあと、軽部アナは横に立つ久慈暁子アナウンサーとともに、しばしCocomiについてトーク。久慈アナが「目元がお母さんに似てますよね、なんとなく！」と声を弾ませると、軽部アナも「鼻筋はまたお父さんかなという感じもありますもんね」と同意。
さらに続いて「Koki,さん同様、英語とフランス語が堪能ということなんですけれども。華々しくデビューしたんですが4月からは大学に進学する……、おそらく桐朋学園てことなんだと思いますけれども、フルート奏者を極めるために今回の仕事以外、芸能活動は控えていくと。フルートの勉強を中心にやっていくということなんですね〜」とCocomiの今後の展開を詳しく説明。
「これも美人フルート奏者誕生ですから、クラシック界にとってもCocomiさんの存在はとても楽しみということになります」とダメ押しでヨイショし、久慈アナも「楽しみですね〜」と調子をあわせていた。
